07 T.T.H.
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コース外形
コース解説
余談だが、コース名はコースの形がちじれているので、それに因みちじれたもの三種を制作者が思い浮かべたところ、腸、ちじれ麺、蛇、が抜擢され、それぞれの頭文字をとりT.T.Hとなったそうだ。
おススメ機体タイプ
コース詳細解説
1.U字コーナー
スタートラインから見える位置にあるU字コーナー、コーナー径が小さいせいでスピードが出せず、機体の足並みがそろってしまい大混戦になってしまう。開幕から打撃を避けたいのであればブーストをかけずに様子をうかがうのが吉
2.U字コーナー切り返し
先ほどのU字の先にある二つ目のU字コーナー。先ほどよりコーナー径が大きいためスピードが出せるのだが、コーナー途中から道が狭まるため、少しでも走行ラインが崩れると壁に激突してしまう。慣れないうちはスピードをしっかり落として丁寧に抜けよう。
また、道が細いのを利用してトラップをばら撒けば後続に甚大な被害を与え、アドバンテージを確保できるのも念頭に入れておこう。
3.弓型コーナー
ほぼ直角な急カーブのあと緩やかなコーナーの後、再び直角カーブを曲がらせられるエリア。きちんと速度を落とすなりしないと壁にぶつかるのでミニマップで現在位置を把握して速度を制御していきたいところ。往路と復路も直前のエリアが比較的スピードを出しやすいのも厄介な要素となっている。
4.外縁部
T.T.Hにおいてまともにブーストできる数少ないエリア、なのだが道が途中で窄まり、機体2機分程度しか幅の無い部分が存在するため調子に乗ってていると手痛いロスに繋がってしまう。言わずもがなだが、ここにトラップを仕掛ければ大幅なタイムロスに加えてダメージ、ひいてはブレイクを狙えるので積極的に設置していこう。
5.急S字カーブ
すさまじく急なS字コーナー。特にミニマップで上の方に位置するカーブは道幅も狭いため、ブレーキを踏み込まないとまず壁に当たってしまう。しかし、ブレーキを踏むということは車間距離が一気に縮まるポイントでも後続機が逆転を狙いに行くのであれば敢えて速度を落とさず一撃を叩き込むの手かもしれない。もちろん、それは機体の装備武器と相手の耐久値をよく考慮すればの話になるのだが...
6.大型U字コーナー
ゴールライン直前の緩やかなコーナー。本来なら特筆するような場面ではないが、コース外両脇のオブジェのせいで見通しが悪く、設置物があった場合目の前にいきなり現れるということになる。遠くからならオブジェの隙間から見えるためある程度心構えをしておけば対処ができる...かもしれない。
7.折り返し点
T.T.H最大の特徴である地点。なのだが、折り返した瞬間、速度が0に落ちてしまうため、後続に射程圏内にとらえられてた場合、間違いなくハチの巣にされてしまう。これのせいで首位だったのに後続にぼこぼこにされて大きく順位を落とすことも。自衛の手段としては折り返し点手前にトラップを置き、折り返し後にその隣に更にトラップを置くことで多少の保身に繋がる...可能性がある。
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